英語の飽き症、つまり「長続きしない」ということです。
継続することが大切な英語の勉強にとってそれは致命的かと思われますが、やり方次第では十分に英語をマスターすることができます。
そのやり方とは、「同じことを繰り返さない」ことです。
そんな簡単に言われても…という感じだと思いますが、基本的に同じことを繰り返すからこそ飽きてくるのであって、いつも違うことをしていれば飽きはこないはずです。
では具体的に何をするのかというと、リーディング、ライティング、発声などをまんべんなくやることです。
例えば今日は机に向かって書く勉強、その次の日は友達と話をしながら英語の発声練習、その次の日は英語のCDを聞いてみるなどです。
もちろんこれらは全て英語に関係のすることですので、ときどき休憩や息抜きの遊びなども入れたほうがいいと思います。
やるときはやる、やらないときはやらない、毎日同じことを繰り返さない、こいった基本的なことを守るだけで飽き症の対策になります。